4/21～4/24 二泊三日会津旅行
二泊三日でゴールデンウィーク前に会津旅行に行ってきました。
4/22(日)会津若松市内散策
二日目は、会津若松市内を探索。
最初、会津若松といったら飯盛山と鶴ヶ城なので最初の予定に入れていたのですが、
当日が本格的な土砂降りの雨だったので予定を変更して山と城は一日スライドさせ
二日目はバスを移動手段として使い、街中のお土産スポットならびにグルメスポットを散策。
まずはグルメスポット。
会津若松のグルメの定番といったら「ソースカツ丼」と「味噌でんがく」らしいので
「味噌でんがく」は、有名店「満田屋」さんに行きました。
味噌でんがくは、評判にたがわず非常に美味でした！
目の前の囲炉裏で焼いてくれるでんがくが非常に食欲をそそってくれます。
値段も一本2百円とリーズナブルでした。
ミシュラン的に言えば☆3つ！でした。
次にお土産スポット。
お土産スポットは奥さんの後をただ付いて行っただけなので、
店の名前も覚えていませんが、
七日町通りというところにレトロな店や伝統工芸の店が固まっており
昔の蔵をそのまま利用している店や築50年は経っているであろう年季の入った店など
趣のある店が多数ありました。
蔵が多い点などは川越もそうですが城下町特有なのかも。
お土産スポットを周り終えて、この日は宿で夕食ということもあり
早めの16時チェックイン。
泊まった宿は東山温泉にある、
「庄助の宿 瀧の湯」という宿でした。
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この宿は、小原庄助ゆかりの宿ということで日本酒がメインらしく、
日本酒があらゆるところでサービスされていました。
ロビーには飲酒自由な日本酒が垂れ流され、売店の前には
飲み比べと称して自由に冷酒が飲めるようになっていました。
また風呂上りにも冷酒のサービス、夕食時にまた日本酒のサービスと
まさに酒尽くし！な宿でした。
しかし二人とも酒が弱いので一口しか飲まなかったのがもったいなかったところではありました。
酒好きな人が本当に天国な宿だと思います。
酒好きでなくても食事も最高なので大満足！
非常に満足度の高い宿でした。