4/23(月)
最終日。この日は朝から快晴だったので、速攻で鶴ヶ城へ。
会津藩主の松平家のことについてや戦国時代の葦名氏などについての
歴史を改めて勉強できる良い施設でした。
会津とあって、新政府軍のことを西軍と記述しているなど
幕府側の立場からの視点に基づいた記述が興味深いです。
城そのものには、鉄筋コンクリートな天守閣には凄みを感じませんでしたが
石垣には圧倒されました。
一度は訪れておいて良いスポットです。
鶴ヶ城を出た後は、市内の周遊バスに乗り飯盛山へ。
飯盛山は、白虎隊の少年剣士達の自刃の場としてあまりに有名ですが
本当に実際その場に行くと、歴史の重みを実感しました。
会津来訪の際には必見の場所ですね。
以上の2件を周り最終日は、会津若松から17時に磐越西線にのり郡山へ。
そこから新幹線で一路大宮へ。
行きは5時間かかりましたが、新幹線はとても早く大宮に都合2時間15分で到着。
今回は、2泊3日の行程でしたが会津若松は、正直そんなに期待はしていませんでしたが
思った以上に温泉、歴史、グルメ共にスポットが充実している場所でかなり満足できました。
場所が比較的近いというのも非常に良かったです。
また訪れていない方是非訪れてみてはいかがでしょうか。
幕末の歴史が好きな方には特にお勧めです！
